1 旧年中は大変お世話になりました
2 去年は大変お世話になりました
3 昨年は大変お世話になりました
突然ですがこの3つの文章の中に年賀状に不向きの文章がひとつあります。
どれでしょう?
クイズではないので早速こたえ
2の 去年は・・・
これは忌み言葉が含まれているからです。
縁起の悪い意味を持つ言葉が忌み言葉なのですが、
おめでたい席での忌み言葉が嫌われるように年賀状など
文面でも嫌われます。もちろん案内状ででも。
忌み言葉
去・・・さる
滅・・・滅びる
などですが、「昨年は失敗続きで、今年は頑張ると思います。」
一見前向きな文章ですが、「失敗」と言う文字。
失う、敗れる
文字にネガティブな意味が含まれるので避けた方がいいです。
年賀状は新年を喜び、ネガティブな文章にならないように気をつける。
もうひとつ敬語についてなども書いているので【賀詞】についてもひとつ。
【賀詞】
明けましておめでとう(ございます)
賀正 がしょう
迎春 げいしゅん
寿 じゅ
賀 が
謹賀新年 きんがしんねん
恭賀新年 きょうがしんねん
賀詞といってもいろいろあります。
皆さんはどうやって使い分けているのでしょうか?
友人宛の場合は、「Happy New Year」も賀詞に当たります。
この賀詞にも目上の人に対しては使ってはいけないものがあります。
『賀正』『寿』『迎春』『賀』
これらは「正月」の意味で目上の人に対する敬意は含まれていないので
不向きと言うことになります。
同僚や後輩への年賀状には問題はありません。
では目上の人への敬意の含まれるのは、この四字熟語
『謹賀新年』
『恭賀新年』
目上の人への敬意と「正月」の意味が含まれています。
目上、目下のどちらに書いても失礼のないものは
『明けましておめでとうございます。』
「Happy New Year」は、フォーマルな年賀状ではあまり使わないので
不向きと考えた方がいいですね。
年賀状のシーズン半ば、まだ手をつけていないので急いでやりたいと思います♪
ねずみどしかぁ。
