上手な案内状の書き方


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案内状の書き方

2010年 年賀状


そろそろ年賀状が気になる季節になりました。


少し気が早いかな?とも思いますけど、年賀状予約も始まったようですし、デパートなどでも印刷予約していますよね。
早期予約だと少しお得ですから、やっぱりこの時期から気になります。

扇子と松竹梅

Photo by「フリー画像素材 EyesPic」

かれこれ10年、年賀状は自宅プリント。
本当はイラストだけ印刷して手書きにしたいんですけど、恥ずかしながら「字」に自信がないのでほぼパソコンで作成、プリントして何かしら一言だけでも手書きを入れるようにしています。

一人一人(一枚一枚)に書くので、表書きをしっかり確認しないと作り直しになってしまいますwww
毎年、1枚はやり直しする羽目になっている私です(笑)


それで今年も来年の干支のイラスト素材を探し始めました。
いつもどおり「テンプレートBANK」を見ていました。

来年の干支は「トラ」なんですね。
年女だと気付きました(笑)

トラといろいろなものがコラボしていました。
どれを使うかはまだ全く決まりませんが、4パターンは作るのでほかにもサイトを回って探そうと思っています。

自分でイラストが書ける人がうらやましいですね。
文字装飾は、結構好きなのでがんばろうと思っているので早めにイラストを選んでおかないと、元日の配達に間に合わなくなってしまいますね。


皆さんも準備はお早めに♪

寒中見舞いの書き方


年賀状は日ごろお世話になっているや長い間会っていない方などに
感謝の気持ちや近況報告、相手様への幸せを祈るための挨拶状です。

江戸後期くらいからこんな風習が始まり明治に入って
郵便葉書が発行され今の年賀状のスタイルになったと言われています。

現在は前年の12月25日までに出して元日に届くような配慮があります。
仕事などの都合で間に合わなくてまだ出していないと言う方もいらっしゃるでしょう。

1月5日を過ぎたら寒中見舞いとして出しましょう。

寒中見舞いは寒の入り、1月5日、6日ごろから2月3日の立春までの寒の内に出します。
寒中見舞いの特徴は、喪中の人にも出せる挨拶状です。
また、喪中欠礼を出した側も出すことが出来ます。
そして、年賀状を出さなかった相手から年賀状をいただいた場合、
あわてて返事を出したように悟られぬよう、松の内があけてから年頭の挨拶状を出してみましょう。


年賀状との文面の違い

はっきり言ってしまえば年賀状とは違うものです。
「あけましておめでとう」の代わりのあいさつ文は
「寒中お見舞い申し上げます」になります。
後は、手紙同様寒さの話題から相手への気遣いなどを書いていきます。
もちろん自身の近況でもかまいません。

一つ注意があります。
年賀状ではないと言うこと。
あいさつ文でも書きましたが、寒中見舞いに年賀状を使用してはいけません。
あまっているからとかそういった理由はやはり相手への失礼になります。
「年賀」の文字のない官製はがきなどを利用してください。



あいさつ文以降の文例

--- 日ごと寒さがつのりますがいかがお過ごしでしょうか。
  おかげさまで私どもは元気に過ごしております。
  まだ寒い日が続きそうですのでくれぐれもお体ご自愛くださいませ。



--- 厳寒の折、皆様お健やかにお過ごしでしょうか。
  時節柄いっそうご自愛くださるようお願い申し上げます。





最後にイラストや写真を使うこともあるかと思います。
干支などは使いませんので、雪景色の写真や寒さを示すイラスト
雪ダルマなんかもかわいらしい感じです。 

年賀状の季節でした。


1 旧年中は大変お世話になりました
2 去年は大変お世話になりました
3 昨年は大変お世話になりました


突然ですがこの3つの文章の中に年賀状に不向きの文章がひとつあります。
どれでしょう?


クイズではないので早速こたえ

2の 去年は・・・

これは忌み言葉が含まれているからです。
縁起の悪い意味を持つ言葉が忌み言葉なのですが、
おめでたい席での忌み言葉が嫌われるように年賀状など
文面でも嫌われます。もちろん案内状ででも。

忌み言葉

去・・・さる
滅・・・滅びる


などですが、「昨年は失敗続きで、今年は頑張ると思います。」
一見前向きな文章ですが、「失敗」と言う文字。

失う、敗れる

文字にネガティブな意味が含まれるので避けた方がいいです。

年賀状は新年を喜び、ネガティブな文章にならないように気をつける。


もうひとつ敬語についてなども書いているので【賀詞】についてもひとつ。

【賀詞】

明けましておめでとう(ございます)
賀正    がしょう
迎春    げいしゅん
寿     じゅ
賀     が
謹賀新年  きんがしんねん
恭賀新年  きょうがしんねん


賀詞といってもいろいろあります。
皆さんはどうやって使い分けているのでしょうか?
友人宛の場合は、「Happy New Year」も賀詞に当たります。

この賀詞にも目上の人に対しては使ってはいけないものがあります。

『賀正』『寿』『迎春』『賀』

これらは「正月」の意味で目上の人に対する敬意は含まれていないので
不向きと言うことになります。
同僚や後輩への年賀状には問題はありません。



では目上の人への敬意の含まれるのは、この四字熟語

『謹賀新年』
『恭賀新年』

目上の人への敬意と「正月」の意味が含まれています。



目上、目下のどちらに書いても失礼のないものは

『明けましておめでとうございます。』



「Happy New Year」は、フォーマルな年賀状ではあまり使わないので
不向きと考えた方がいいですね。

年賀状のシーズン半ば、まだ手をつけていないので急いでやりたいと思います♪

ねずみどしかぁ。